犯罪被害書救済

こんなことで悩んでいませんか

  • 告訴したいが、警察に行くのが不安だ
  • 痴漢に遭い、相手から示談の申入れがあったが、受けて入れていいのか
  • 犯人の裁判に参加したい

告訴したいが、どうしたらいいのか分からない

告訴するだけなら、警察に行き被害を訴えれば事足ります。 しかし、実際は警察は証拠がない限り動きません。警察にきちんと捜査してもらうためには、資料(証拠)を準備する必要があります。 当事務所にご相談いただければ、経験豊富な弁護士による的確なアドバイスを差し上げることができます。もちろん、告訴状作成のお手伝いをさせていただくこともできます。

痴漢、盗撮の被害に遭い、相手方から示談の申し入れがあったが、どうしたらいいのか分からない

 あなたはひどい目に遭ったのですから、金銭での償いを受けることは当然の権利です。堂々と損害賠償を要求すればよいのです。
ただ、その交渉にはプロである弁護士の助けがあるとより満足のいく結果を得ることができます。たとえば、示談書にはしばしば「宥恕する」という言葉が使われています。これは、実は「許す」ということです。そして、示談をするのだから「許す」のは当然という誤解があります。
しかし、犯人を重く処罰してほしいという気持ちと損害賠償を受けることは別の問題です。
このような法律上のことにとどまらず、示談の金額交渉なども弁護士にお任せいただく方が望ましい結果が得られます。ぜひ、ご相談ください。

示談はしたいが、犯人側に自分の住所などは知られたくない

 弁護士にお任せください。あなたの住所・電話番号などは、犯人だけでなく犯人の弁護士にも教える必要はありません。弁護士にご依頼頂けば、すべて弁護士を間に入れて連絡を取り合うことができます。

警察の事情聴取に一人で行くのは不安だ

  弁護士にご相談ください。事情聴取ではどのようなことを聞かれるのか、日時についてこちらの都合を考慮してもらえるのかなど、あらゆる疑問に答えることができます。その上で、一人での事情聴取がどうしても不安であれば、弁護士付き添いを警察に認めてもらうこともできます。

裁判で提出される証拠をみたい、裁判所に被害の実態をきちんと知ってもらいたい

 最近になってようやくできた「被害者参加制度」を利用すれば、証拠を見ることもできますし、検察官と一緒に法廷に出て、意見を述べることもできます。 しかし、法廷に出れば犯人と顔をあわせることになるのは嫌だと思われる方も多いでしょう。その場合、弁護士が、あなたの代理人として法廷に出て、意見を述べることもできます。もちろん、弁護士があなたと一緒に法廷に出ることもできます。詳しくは、弁護士にご相談ください。

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