法律相談の流れ

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お電話にて以下の事項をお伺いいたします。

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※法人のお客様で『顧問弁護士の設置』についてのご相談は無料ですが、具体的な案件の法律相談につきましては法律相談料を申し受けますのでご了承ください。

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恐れ入りますが弊所までご連絡をお願い致します。無断のキャンセルは次回以降ご相談のご予約をお断りする場合がございます。

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弁護士が、ご相談者様より直接ご相談内容をお伺いいたします。
ご相談では、ご相談内容にもよりますが、おおよそ下記のような流れで行われます。
 もちろん、相談内容は秘密厳守、一切外部にもれることはありません。


a.ご連絡先等のご記入
b.ご相談者様の置かれている状況を把握するための聞き取り
c.事情とご相談者様のご希望を把握するための聞き取り
d.解決方法の提示、成功可能性について

※弁護士も分かりやすい説明を第一に心がけておりますが、至らない点もございます。疑問に思われた点、わからない法律用語などは納得のいくまでご質問ください。
※弊所の法律相談では、ご契約の有無に関係なく、弁護士がお手伝いできること、できないこと、またコストなど、包み隠さずお話しさせていただいております。
※できるだけご自分で手続きをなさりたいというご相談者様には、手続きのコツや注意点、リスク等、ご説明させていただきます。
※他の弁護士に依頼済の案件であっても、ご相談をご利用頂けます。
※法テラスのご利用はできません。

 ご契約をご検討のご相談者様には、料金のご説明をさせていただきますので、ご相談時にお申し出ください。
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2024.01.17
【離婚ブログ更新】母が男女の双子を連れて別居後、長男が母方を無断で出て父方で生活している事案において、監護者を長男は父、長女は母とした事例(子らは11歳)
2024.01.10
【離婚ブログ更新】同居親である母の父に対する感情的反発や心身の不調は、父子の直接交流を禁止する事由とはならないとし、これまでの父子の直接交流の状況、子が父を慕っていること等から、直接交流を認めた事例
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【離婚ブログ更新】監護親は、面会交流実現のため、非監護親に対する誠実調整義務を負うとし、本件では監護親である元妻が適切な時期に面会交流の打診等をしていることから、同義務違反はなく慰謝料の請求は認められないとした事例
2023.12.12
【離婚ブログ更新】子の監護者につき、父であるとした原審を覆し、従前の主たる監護者が母であり、父母の協力も得られること、父子の面会交流の実現に努めていること等から、母を監護者とした事例
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【離婚ブログ更新】婚姻費用分担義務について、妻が正当な理由なく自宅に戻らなくなったことを減額事由とし、給与所得が2000万円を約200万円程度超過していても算定表で算定する等と判断した事例
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【離婚ブログ更新】妻から不貞女性に対する慰謝料請求において、平穏な婚姻生活11年間、小学生の子2人、不貞女性が夫の子を出産し現在も夫と同居等の事情を挙げて、慰謝料を300万円とした事例
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【離婚ブログ更新】夫と被告女性との間のメールから、非常に親密な関係にあり会っていたことが認められ、ホテルの領収書から夫がホテルを夜利用したことが認められるなどしても、不貞行為に及んだと推認することはできないとした事例
渋谷リヒト ブログ