取扱範囲
個人のお客様
法人のお客様
貴方のお店、会社 では、悪質クレーマーにお困りではありませんか。
当事務所にお任せいただければ、悪質クレーマーによる営業妨害からお店や会社 を守り、クレーマーの攻撃対象となってしまった不幸な店員・社員をストレス から解放することができます。
もちろん、弁護士 に依頼する前に自分たちだけで対応できればそれに越したことはありません。
ただ、悪質クレーマーは、何度もそうした行為を繰り返して いるいわば常習者であることが多いので、経験が豊富です。クレームをつけた相 手方がどのような対応をしてくるのかを見極めて次の手を 考えています。
ですから、なるべく早い段階でご依頼ください。それが、より少ない被害でことを収めることができる最善の方法です。
- 悪質クレーマーは、まず、提供された品物やサービスに対して、不当ある いは過大な要求をしてきます。 これに対しては、断固として拒否することが必要です。ここで 要求に応じてし まっては、戦わずして負けるということと同じです。ここでは踏ん張ることを前 提として、対策を考えることになります。
- 現場が踏ん張っていると、「責任者をだせ。」、「社長を出せ。」等と怒 鳴ったりわめいたりすることもあります。 ここでもなんとか耐えて踏ん張ってください。上司すら出さない方がいい でしょう。ひとつでも要求を受け入れると、どんどんエスカ レートします。た だ、この段階では、現場の担当者はかなりつらい状態となります。できれば、こ の段階で当事務所にご連絡をいただきた いと思います。 とりあえず電話でご連絡をいただけば、渋谷近辺であれば直ちに駆けつけ ます。その余裕もないあるいは若干当事務所との距離がある場 合には、電話で クレーマーに対応いたします。これにより現場の担当者は、ストレスから解放さ れます。
- いったん帰っても、日を変えて何度も繰り返し不当な要求をしてくること もあります。これに対しては、最初からご相談いただいていれば、最初から弁護士が交 渉に応ずる旨相手方に通告して対応いたします。
- 裁判を起こす場合もあります。 これも、当然、最初から弁護士にお任せください。
クレームに対する 対応方法の物差しを持たずに漫然と対応して、その結果、悪 質クレームに翻弄されている企業、また、想像力を欠いた対応の稚拙さでお客 様を難航クレーマーに仕立て上げてしまっている企業も数多く見受けられます。 こうした事態を招かないために、なるべく早い段階でのご 相談をお待ちしてお ります。