交通事故

交通事故の示談交渉にお困りではありませんか

  • 示談交渉がうまくいかない
  • 示談金額が相場かどうかわからない
  • 事故後、示談も済んだあとで何年もたって後遺症が出てきた
  • 過失割合で揉めている
  • 保険に入っていない相手方との交渉に不安がある

自分の権利を自分で守るために

 交通事故の被害者は皆、ある日突然、被害者になります。
 事故に遭ってしまったという恐怖、これからどうなるのだろうという不安、そもそも何が起きたのかよく分からないという困惑・・・被害者がパニックに近い状態にある中、事故の加害者の保険会社から突然連絡が入ります。「この度はご迷惑をおかけしました。損害賠償については、誠意をもって対応させていただきます。」
 被害者は、ほっと安心して保険会社に任せていればよいのでしょうか。

 答えは、「NO」です。
 ご自身の権利は、ご自身で守っていきましょう。
 特に交通事故の場合、弁護士に相談した方が、適正な金額の賠償を受けられるようになることも稀ではありません。

弁護士が介入するメリット1:治療方針のアドバイス

 弁護士に相談した方がいいと言える理由の一つは、まず、治療の受け方のアドバイスを受けられることです。
 たとえば、多くのむちうち被害者の方が、病院では約2、3週間程度のけがと診断されます。
 ところが実際には、事故後半年以上も身体に違和感が残り、非常に辛い思いをされている方が多くいます。
 では、身体が辛い、そのことだけで後遺障害が認定され、適切な損害賠償を受けられるのかというと、実はそうではありません
 適切な時期に適切な治療を受け、その証拠を残しておいた上で、後遺障害の申請をする必要があります。
事故後、すぐに弁護士に相談すれば、治療に関する適切なアドバイスを受けることができ、将来的に適正な金額の損害賠償金を獲得する可能性が高くなるのです。

弁護士が介入するメリット2:適正な後遺障害認定

 「事故前にはなかった身体の異変がある」、これだけでは、後遺障害は認定されません。
 後遺障害の内容ごとに、必要十分な資料を整え、審査機関に提出し、後遺障害に認定されるべきであることを主張する必要があります。
 後遺障害申請は、加害者の保険会社が代行してくれることもありますが、被害者のために十分な資料をそろえてくれる保障はありません。
 後遺障害認定に関する十分な知識を持つ弁護士に依頼することにより、適切な後遺障害認定を受ける可能性を高めることができるといえます。

弁護士が介入するメリット3:適正な額の損害賠償金

 弁護士に相談した方がいいと言えるもう1つの理由は、被害者自身で交渉した場合と比べ、損害賠償の金額が増額される場合が多いということです。
 損害賠償の金額を決定する基準には3通りあり、弁護士が交渉に入ることにより、裁判基準という最も適切かつ高額な金額を算出できる基準を使うことができるようになります。
 このことはむちうちの事案にも当てはまります。
 弁護士に依頼したことにより、当初保険会社から提示された示談金よりも多くの賠償金をもらえるようになったという事案は、それこそ山のようにあります。

交通事故の相談は、渋谷リヒト法律事務所へ

 このほかにも、保険会社の交渉から解放されるなど、弁護士に相談するメリットは複数あります。
 しかも、もしあなたが弁護士費用特約に加入していれば、ご自身のお財布から弁護士費用を支払うことなく弁護士の法的サポートを受けることが可能です。
 渋谷リヒト法律事務所には、むちうちから骨折、死亡事故まで、多数の交通事故の取扱い経験のある弁護士が在籍しています。
 交通事故に遭われた方は是非一度、渋谷リヒト法律事務所にご相談ください。

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